こんにちは!クミです。
今回の記事は、双子の出産日=帝王切開の手術日が寸前に変わったという内容です。
私の通院している総合病院では、双子の出産の場合は帝王切開を推奨しています。
なので、妊娠初期の時点で帝王切開の日は決まっており、手術予約を取ってありました。
総合病院のあるあるなのかわかりませんが、体の限界を向かえていた私におきたアクシデントをお読みください。
元気な赤ちゃんのためにたっぷりの栄養を【ALOBABY葉酸サプリ】帝王切開の手術予定日がギリギリに1週間先へ変更⁉︎
帝王切開での出産は初めてでしたが、私にとっても家族にとっても予定日がわかっている事は、安心材料でした。
私のモチベーション、家族の予定、段取りは予定日に向けて組んできていました。
妊娠後期に入ると、そろそろ身体、体力、気力は限界に近づいてきていて、自ら管理入院したいです!と言ってしまおうかな〜と思っていた頃でした。
そんな頃、妊婦健診で手術予定日を変更したいと言われました。理由は、
「予定日に麻酔科の学会があるから一週間先にして欲しい」と…
詳しく聞いてみると、麻酔科としては前々からわかっていた事、産科はそれを聞いていないだのと始まる始末。
私としては、もう痒みによる精神的限界を迎えていたので、早く手術をしてほしかった。
もう、双子妊婦を37週まで耐えたのにこれからさらに一週間先なんて…もう無理。限界…
病院ではよくあることなのかもしれない。
でも、一番近くで私を見てきた夫は不信感を抱き、そして結構怒っていた。
病院に電話をし、産科の担当医と話しをしました。
結局、説明として手術は私より後の予定日の人で直近は埋まっているからどこかに空きが出来たら優先的に入れるという話。
ん?( ,,`・ω・´)ンンン? 私は、美容室でも予約しているのか?
という状態。
もうさ、全然腑に落ちないし、納得もしていなかったけれどさ、言っても何も変わらないんだよね。
と最後は諦めたよ。
そして、1週間頑張って耐えようとまた家族一丸となるのでした。
またまた、帝王切開の手術予定の変更⁉︎いい加減にせぇ~
結局、予定日はあってないような予定で日々を過ごしていました。
経産婦なので、子宮口は数cm開いてはいたものの子宮頸管の長さは十分にあったので管理入院はしていませんでした。
何より、まだ小1と年中の娘達がいるので出来れば入院はしたくありませんでした。
そして、2022年6月。
37週目ジャストは妊婦健診の予定でした。
これは、当初の出産予定日です。本来なら帝王切開の手術の日でした。
この日は、午前中に小1長女の学校公開に参加し、念のため夫と入院をいつ指示されてもいいようにと入院セットを持って健診へ向かいました。
その日の健診は、NST(ノンストレステスト)の検査をしました。
双子なので、2人分の器具を付けます。
素人の私には赤ちゃんの心拍が記録紙に印刷されて出力されているのを見てもチンプンカンプン。
NST検査は、30分くらいで終了し、妊婦健診へ。
そこで、担当医の先生が
「双子の次男の心拍が下がってきている。苦しいサインが出ているから緊急で帝王切開しましょう」
と言われました。
「ん?(。´・ω・)ん?」
とはなったが、その時の私は案外冷静だったと思います。
そお冷静だったのは、私的にはNSTの器具緩んでいたように思っていたからです。
不思議と心拍が落ちていると言われた次男は、元気で無事だと思っていました。
ただ、この日は当初の帝王切開の手術予定日で、麻酔科がいないから変更をされたはず。
で、どうやってするの?
そこで私はもしかして、これは強行突破をするための病院側のシナリオ通りなのでは⁉
と冷静に考えていました。
まぁ、悶々とした思いはあったが、手術をしてくれるのであればこちらウェルカムよ!!
もう、正期産の37週には入ったし、私も双子も苦しいのであれば入れておくメリットはなし!との事で急遽、元の出産予定日に手術決定!
さぁ、手術が決まったのは平日の午後15時頃。小1長女は学童、次女は保育園。
忙しく長い一日がここからスタート!がんばれ~家族6人!それぞれの持ち場でしっかりと!
次回はいよいよ、双子が生まれます!思い出して書いていてもワクワクしてきます!
読んで下さり、ありがとうございます。また、よろしくお願いします。
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