少々、双子妊娠にネガティヴになっていた私達夫婦。
長女(当時年長)、次女(年少)の娘2人についてのこれからの事、経済的負担について、手助けは無い事などについて考えると中々、ハッピーにはなれなかった。
幸せなはずが、なんでこんな事にと悩める日々。
私も夫も現実思考なところがあるので、考えだすとムリかもとなったり、なんとかなるか!の堂々巡り…
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夫婦で総合病院を受診!
答えは出ているんだけど、言い切れない私たち。
夫も一緒に詳しい話しを聞きに、紹介された総合病院を受診。
健診してくれたのは、とても優しい女医さんで双子妊娠について夫に丁寧に説明してくれた。
大変な妊婦生活ではあるけれど、命にかかわる事にはならないから大丈夫と言われた(笑)。
夫は、娘二人が既にがいるのに私に何かあったらと一番に考えていた。
大変な道のりではあるものの、前向きに進もうという方向性に決まり双子の妊婦生活が始まる。
母子手帳は代理でも交付してもらえる!
出産すると決めたら、手続きを進めていかないと!
転職して、有給があまりなかったから母子手帳をもらいに行くにも有給が惜しい。
そこで、自治体のホームページで検索してみると代理でも母子手帳を交付してもらえるとの事。
不安げな夫に有休を取ってもらい、近くのサポートセンターへ母子手帳をもらいに行ってもらった。
ま、こういう事ひとつとってもパパさん達は関わった方がいいよ、これからは。
ちなみに、郵送でも母子手帳は交付してもらえるようだが、私の自治体は保健師さんとの面談をするとお祝いが頂けるので夫に行ってもらったのだ。
自治体の保健師さんとの面談は、家族構成や助けはあるのかなど事細かに聞かれる。
この時、双子妊娠時から受けられるサポートの事や、出産後のケアなどについても教えてもらった。
双子妊娠で初の妊婦検診へ!
無事に2人分の母子手帳を交付してもらい、堂々と初の妊婦検診へ。
この時、既に週数が経っており、腹部超音波での検査に。
双子は、既に人の形になっていて我が家の双子は一絨毛膜二羊膜双胎(一卵性の双子)である事を確認。
何より、素人目でも性別が分かったのがびっくり!まだ4ヶ月くらいだったと思う。
先生の聞きたい?があったけど…
私にも見えましたよ…
一卵性の双子なので性別は同じ。
可愛い物が付いており、我が家にとっては念願の男の子!!たち笑
双子妊婦は健診回数が、単体妊娠(お腹に1人)より多いので有休のカウントが本当にシビアだった。
妊娠した時期と赤ちゃんたちの大きさを診て出産予定日は決まり、双子だと通常の出産予定日の40週までは待たずに37週で帝王切開をする予定に決まった。
未知なる双子妊婦への道のりのスタート!
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